こんにちは。今回は、子育てママの履歴書の選び方と書き方についてご紹介します。

お仕事を探すときは、インターネットの求人サイトで探してエントリー申込するのが今の主流です。しかし、ネットでエントリーしたら終わりではなく、履歴書や職務経歴書などの応募書類を後から提出することがほとんどです。

また、タウン誌や新聞のチラシ、駅の無料求人誌やお店の求人ポスターを見て応募するなら、応募時に履歴書や職務経歴書が必要です。

パートやアルバイトで職務経歴書はいらないことがあったとしても、ほとんどの場合は履歴書が必要になります。

でも、いざ履歴書を書きはじめると埋めにくい項目があったりして、結構面倒ですよね。履歴書を書くのが億劫で就職活動をなかなか始められない、なんてことになってはもったいない!
そもそも、自分にあった書きやすい履歴書をキチンと選んでいますか?

ということで今回は、履歴書の選び方と書き方のワンポイントアドバイスをお届けします。

実はやりがちな履歴書選びの落とし穴

履歴書をコンビニや100円ショップなどで買っていませんか?
コンビニや100円ショップで買ってもいいのですが、問題がひとつ。

それは、コンビニや100円ショップには、履歴書の種類が少ないこと。

一種類しか履歴書が置いていないか、種類があってもパート・アルバイト用と正社員用といった具合。たいていの方はお店に置いてある履歴書を、そのまま手に取って買ってしまいます。

それが問題なの?と思うかもしれませんが、そこが大きな問題。
履歴書は、中身の項目が全部一緒ではないのです。
履歴書が書けない、書くのに悩むという方の悩みのうち、履歴書の選び方や買い方で解消できる悩みもけっこうあります。
だから履歴書の選び方が大事、なのです。

じゃあどこで履歴書を買えばいいの?


できれば最初に履歴書を買う時は、100円ショップやコンビニではなく、履歴書の種類がたくさん置いてある文房具屋やデパートの文房具売り場などで買うことをおススメします。

もしくは、文房具屋やデパートの文房具売り場などに履歴書の種類や内容を見に行ってみましょう。自分にあう履歴書が分かれば近くのコンビニや100円ショップで買ってもOK。

コンビニや100円ショップで買うと選べないからダメなのでは?と思うかもしれませんが、自分が欲しい内容の履歴書がなければ、違うコンビニや100円ショップのお店に行けばいいのです。
お店によって履歴書の種類が違うなんて思っていないから、ふだん履歴書の中身の違いは見ていないもの。
履歴書の種類がたくさんある文房具屋やデパートの文房具売り場などで買うことをおススメするのは、比べてみることが出来るからです。

これから書く履歴書選びのポイントを参考にしながら、自分にあう履歴書を探してみてくださいね。

自分にあった履歴書の選び方のポイント

自分にあう履歴書をどう選べばいいのかな?と思うあなたに、履歴書選びのポイントをいくつかお伝えします。

①履歴書の大きさ
まず履歴書の大きさ。
仕事で使ういろいろな文書はパソコンで作るので、履歴書もA4サイズの履歴書が好まれます。
パートアルバイト用ではひと回り小さいB5サイズの履歴書もありますが、できればA4サイズの履歴書を選びたいもの。

正社員や契約社員希望であれば、A4サイズの履歴書を探しましょう。職務経歴書や送付状(送り状)ともサイズをあわせます。

②雇用形態別!履歴書の選び方
パート・アルバイトを希望するなら、パート・アルバイト用の履歴書を買った方が書きやすいです。

それは、
・記入する項目が少ない
・希望の曜日や時間を書く欄がある
からです。

履歴書は、書かれている項目を基本的には全部記入します。記入する項目が少なければ、それだけ書くのがラクになります。

パートやアルバイトを希望するなら、働きたい曜日や時間の希望があることがほとんどなので、曜日や時間の希望を書く欄があったほうが、しっかりと自分の希望が伝えられます。曜日や時間帯の希望を書く欄がなかったら、本人希望記入欄に、希望の時間帯や曜日を忘れずに書くようにしましょう。

契約社員や正社員への就職活動のために履歴書を買いにいくと、「転職用履歴書」があったら何にも考えずに手に取ってレジに持っていってしまっていませんか?

「転職用」というのは、履歴書をつくる会社がそれぞれつけているので、つくっている会社によって転職用の履歴書の中身は違います。これは「転職用」だけでなく「〇〇用」と書かれているのは皆同じ。履歴書をつくる会社がつけている名前なので、本当に自分にあっている履歴書なのか、きちんと中身をチェックしましょう。

③履歴書の項目
履歴書を選ぶときには、履歴書のパッケージに書かれている見本やお店に置いてある見本を見て、「項目」を見て選びます。
履歴書のパッケージの見本に書かれた記入例は見ても、項目の中身はあまり気にしていないかもしれません。でも実はココが大事。

氏名、ふりがな、住所、電話番号、学歴、職歴は大体同じですが、それ以外の項目が履歴書によって違います。
特に書きにくいのが、希望月収、前職の月収、趣味、特技。

何を書いたらいいか本当によく質問されるのですが、答えはカンタン。
書きにくい項目がない履歴書を買えばいいのです!

何を書こうか悩むくらいなら、その書きにくい欄がない履歴書を買いなおした方が自分もラクになります。

履歴書に最低限必要な項目は、日付、氏名、ふりがな、生年月日、性別、住所、電話番号、学歴、職歴、志望動機、本人希望記入欄。あとの、趣味や特技、希望月収や前職の月収などは、あってもなくてもいいのです。

でも、履歴書に項目があったら、なにか書かなくてはいけません。空欄はなるべく避けないと書き忘れたと思われてしまいます。

なので、書きにくい項目がないかどうか、その履歴書を買ったら自分が項目を埋められそうかを、見本でチェックしてから買うのです。
例えば、保護者用の欄がある履歴書は、保護者の記入が必要な未成年のためのもの。ママには必要ないですよね。

また、応募のときに履歴書だけ必要で職務経歴書は不要の場合、自己PR欄があったほうが自分をアピールできます。ママの求人の履歴書では、志望動機とは別に「自己PR・特技など」の欄に自己PRが書けるようになっています。「自己PR・特技など」になっていますが、自己PRだけでも書ければOKです。

手持ちの履歴書に書きにくい項目があるなら、新しく買うのをおススメします。
履歴書がもったいないと思うかもしれないけれど、書けなくて悩んでいる時間の方がモッタイナイです。

それでも書き方を迷ってしまうという方へのアドバイス

書きやすい履歴書を選んでも、やっぱり書き方を迷うこともあると思います。
どうしよう・・・と迷いやすいところを、いくつかアドバイスしてみます。

・職歴はどこまで詳細に書くべき?
職務経歴書もあるなら、「〇〇年〇月 〇〇入社」、「〇〇年〇月 〇〇退社」のように職歴は入社退社がわかればいいです。
経験が1社だけで空欄が目立ってしまうときや、履歴書だけで提出するときなどはもう少し職歴を書くとわかりやすくなります。

書くのは、あなたの仕事内容。「〇〇入社」の下の行に、例えば「フロアでの接客、品出し、レジを担当」のように、自分が担当した仕事を書きます。


社名や仕事内容から何の会社かわかれば会社の説明はいりませんが、わかりにくければ「〇〇入社(貴金属製造販売)」のように、会社の説明も書くと、わかりやすくなります。

やってきた仕事を細かく全部書くというよりも、応募先の仕事に役立ちそうな仕事、役に立つかわからなくてもやってきたことがわかる仕事から、いくつか選んで書いてみましょう。

・希望欄には、どんな内容まで書いてOK?
履歴書の一番下の「本人希望記入欄」は、希望があれば書きます。なければ書かなくてもいいです。

「本人希望記入欄」後ろに(特に給料・職種・勤務時間・勤務地・その他について希望などがあれば記入)と書いてある中の、希望があるものだけ書きます。

必ず書くのは、希望職種。
応募する求人に一つしか職種が書いていなくても、書きます。

「え~書かなくても何に応募したかわかるでしょ」と思うかもしれませんが、探す方は自分の希望する求人しか見ません。自分が見ていないところで、別の職種の求人も出ているかもしれませんからね。

あとは、自分が優先したい希望から書きます。
パートやアルバイトなら、曜日や時間帯によっては人がいっぱいな場合もあるので、働ける曜日や時間帯をしっかりと書いておいた方がいいです。
そのときに、自分の都合ばかり書くのも、断定的に書くのもあまりおススメできません。
同じような内容でも、書き方で印象が変わるので、よかったら参考にしてみてくださいね。

△月水金の11時から14時以外は不可。

〇月水金の11時から14時の勤務を希望します。

△子供の学校行事や長期休暇にあわせた休みを希望します。

〇子供の学校行事や長期休暇の際は、ご相談させていただければ助かります。
〇子供の学校行事や長期休暇のときは、ご相談させていただくこともあるかもしれません。
出来るだけご迷惑をおかけしないようにしますので、どうぞよろしくお願いいたします。

・残業はできない・・・勤務時間欄はどう書けばいい?
残業が出来ない時は、何時までに退社したいかをはっきり書いて、その後に働く意欲も伝えられるといいですね。

こういう書き方もあります。
「17時までの退社を希望します。その分勤務時間内には集中して早く仕事を進めるようにします。」
「16時までしか勤務できませんが、皆様にご迷惑をかけないよう出来る限り協力していくようにします。」

ママの都合もあるし、出来ないことは無理をする必要はありません。
でも、出来そうなときは一緒に働く方に協力する気持ちや姿勢があることも、伝えていけるといいですよね。

ちなみに、履歴書はパソコンでもOK?

求人募集に「直筆」や「手書き必須」などの記載がなければ、パソコンで作成した履歴書でもOKです。

昔は「履歴書は手書きでないと・・・」と言われていたかもしれませんが、パソコンでつくった履歴書はパソコンが使えるアピールにもつながります。
パソコンで作成すると言っても、履歴書の枠を全部つくるのではなく、履歴書のフォーマットをインターネットで探してダウンロードして入力すればいいから楽です。

ママの求人でも、エクセルフォーマットの履歴書がダウンロードできるので、使ってみてくださいね。

>>ママの求人の履歴書テンプレートはこちら<<

履歴書選びのポイントまとめ

最後にポイントをまとめてみます!

・自分にあった書きやすい履歴書を選ぶ!
・履歴書のサイズはA4がベター
・「○○用」と書かれた履歴書も内容を必ず確認する
・履歴書を選ぶときは、書きにくそうな項目がないかチェックする

そうそう、応募する履歴書や職務経歴書は、面接で渡す前や郵送前にスマホで撮影しておくと、面接時などの際にあとから役に立ちます。

履歴書をつくるのは大変だけれど、学歴や職歴などは一度まとめておけば手書きで写すだけ、パソコンでは印刷するだけ。
ちょっとがんばって、履歴書を下書きするところから、就活準備をはじめていきましょう!

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