こんにちは、丸本チンタです。

今日は肩書きについてお話ししたいと思います。

一般の多くのお父さんが会社へ行っている時間に街をうろちょろしているので、娘のお友だちが不思議がって「お仕事なあに?」と聞いてくることがあります。

「あなたは何をする人ですか?」と聞かれて、みなさんは、ぱっと答えることができますか?
僕はこの「在宅!ワーキング・ダッド!」の初回で、自分のことをフリーのイラストレーターと紹介しました。

広告漫画だったり、ブログだったり、最近はとにかくジャンルを問わず絵を描いて収入を得ているので、現在はその肩書きが一番しっくりくるかなぁと思っています。
と言いつつ、名刺には名前の前に漫画家と記載しています。

誰もが知っているような漫画の代表作があるわけではないので、漫画家と名乗ると、「おまえごときが漫画家を名乗るな」「漫画家のくせにその程度か」と言われることが多いです。プロの漫画家と名乗ることで、「ヒット作あんの?」と見る側のハードルが上がっちゃうからだと思います。

絵を描く人、イラストレーターと一言で言っても、得意分野は人それぞれ。
似顔絵と漫画は違いますし、漫画の中でも実生活を描くエッセイなどと、オリジナルのストーリーものの漫画とではずいぶんと違いがあります。

残念ながら絵だけで人を魅了するだけの画力は僕にはありません。
挿絵などの一枚一枚のイラストよりも、内容を踏まえ、コマを割る漫画スタイルの方が自分には向いていると考えているので、これから一緒に何かをやろうという方たちに向けて作った名刺には漫画家と表記しました。

一緒にコミックエッセイの本を作った出版社の担当さんから、丸本さんのはエッセイコミックではなく、普通の漫画スタイルですねと言われたことがあります。
自分でもそういう自覚があって、代表作はなくとも、創作のスタイルで言うと、自分は漫画の描き手だと思っています。

これが収入の面から見ると、また見え方が変わってきます。

現在、収入の全体の割合で一番大きい部分を占めているのはブログからの収益なんです。
そうなると、肩書きはブロガーということになるかもしれません。

状況はそのつど変化していきます。
どこかへ所属しているわけではないので、人気がまったくなくなって収入が止まれば無職ということにもなります。

僕は自分のことを、「フリーのイラストレーター、略してフリーターです」と、冗談で言ったりすることもあります。

「あなたは何をする人ですか?」と聞かれて、ぱっと答えられない人は、これから何にでもなれる人だと思います。
イラストレーター、漫画家、ブロガー、主夫・・・、名乗り方はいろいろありますが、肩書きにしばられず頑張っていきたいです。

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