企画・編集・校正職の職務経歴書作成のポイント
- 職務経歴書のできがまさに問われる職種!
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編集や校正職を希望するのなら職務経歴書のできが大きく問われます。きちんと読み手を意識して要点をついた職務経歴書を書くように心がけましょう。
- 編集者の仕事は幅広い。どの作業工程が強みかを具体的に記載してアピール!
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実際にどんな媒体のどんな作業工程を担当してきたかを記載し、自分の経験してきたことや強みをアピールしましょう。
企画・編集・校正職の職務経歴書はこうやって書いてみよう!
企業・店舗名 | 株式会社○○○メディア |
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勤務期間 | 2006年4月~2012年11月 |
業種 | マスコミ・広告・デザイン |
職種 | クリエイティブ |
職種詳細 | 企画・編集・校正 |
従業員数 | 50人 |
雇用形態 | 正社員 |
年収 | 300万 |
職務内容 | 【業務概要】 雑誌の企画立案から校了までの一連の流れを担当しておりました。 ●2006年4月~2012年11月 【業務内容】 ■連載担当 ・コラムニスト〇〇氏の日常エッセイを担当。単行本化企画も担当(約〇万部売上) ・カルチャーニュースを担当。 ■特集担当 ・「最新△△特集」を巻頭特集として企画立案。月間平均発行部数の120%を達成。 ・「無理をしないダイエット特集」を企画立案。人気企画として現在も引き継がれており、ムック本にもなりました。 【業務実績】 ・発行部数が公称4万部の30代女性向け月刊ファッション情報誌で、主にカルチャー面を担当しました。コラムニスト〇〇氏のエッセイでは企画から連載、単行本化に至るまでを経験でき、編集者として自信につながりました。 2012年11月、妊娠を機に退社しました。 |
活かせる経験・知識・能力 | ・Word(全般) ・Excel(全般) ・QuarkXPress 4.4、6.0 記事をするまでに様々な情報を収集する必要があったので、WordやExcelは毎日使用していたので、基本から応用までのスキルに問題はありません。 |
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自己PR | 私の強みは、編集者として、「企画立案」から「校了」まで一連の流れを担当してきたことです。一貫して担当してきたことにより、全て先を見据えながら動くことができるようになりました。 ジャンルを問合わずいろいろな連載や特集を担当させて頂き、幅広い人脈ができたことは私の財産です。たくさんの人と関わっていきながらようやく完結していく仕事なので、コミュニケーション能力を磨くことができました。信頼を得ることで仕事につながった案件も多々あります。 社内外問わず築いた信頼関係や、得てきた知識は今後御社でも発揮して貢献させていただけるのではと思います。ぜひ、お話する機会をいただけますでしょうか、よろしくお願いします。 |
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