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社会で女性が活躍し続けるために「子育てと仕事の両立」について

子供を保育園に預ける母親

はじめまして、今回よりプロに聞け!のコーナーの掲載をスタートしました、日本シングルマザー支援協会の江成と申します。

今回は私たちの活動と、今後お話していくことについて簡単にご紹介させていただきます。

日本シングルマザー支援協会は、シングルマザーを中心とした、働く女性のサポートを、10年続けてきました。主に「子育てと仕事の両立」という課題の中で「社会で女性が活躍し続けるため」を実現させてきています。

女性にとって、出産というライフイベントにより、社会から一度離れてしまう人が多く、その結果として40代、50代で結婚生活を続けている人でも、自信喪失、自己決定力の欠如などに悩む女性が増えています。

皆さんにとっては想像もできない先の話と感じがちですが、実は今の選択なんです。

今回、皆さんと一緒に、子育てと未来を見据えた仕事の選択を考える機会をいただけ、これからの子どもとママたちの未来に希望が差すと感じています。

自分の子育てと仕事について、このタイミングで一緒に考えていきましょう。

目次

ママが子育てと仕事を上手に両立するには

『はじめて我が子に会った時、生れてはじめて、心の底から「この子を守りたい」と思った。これほど愛おしく、かけがえのない存在ができ、それこそ生まれてはじめて、自分を大事にしたいと思った。

母親にしてくれた我が子。
人生最大であろうと思える幸せを感じさせてくれた我が子。
この子を、これから育てていく。

こうやって私たちは親になる。
親という役割がひとつ増え、全ての役割を飛びぬけ、最も重要な役割となる。』

上記のような経験をすると、
「ずっと一緒にいたい、この子の成長を見ていたい」
と感じるでしょう。

しかし、最も重要な役割である、子どもを守ることは、子どもと一緒にいることでは無いのです。

女性の働き方、また働き方によって人生を見誤ることに繋がってしまうかもしれない人生の選択は、子育てのスタートと共にはじまるのです。

こちらでは、ひとりひとりの考えに沿った子育てとの両立について、「私の場合は?」に答えられるような情報を提供していきます。

子育てを楽しみ!
仕事を楽しみ!
安心できる未来も構築する。

ママたちのこれからの働き方をお伝えしていきます!

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