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いつもと違う秋のお彼岸に。色鮮やかな『おはぎ』レシピ

秋のお彼岸のおはぎレシピ

こんにちは。

夏休みも終わり残暑もきびしいですが、9月にはいると秋の雰囲気も漂ってきますね。
秋のお彼岸に小さくて鮮やかな彩りのおはぎはいかがでしょう。
お持たせにもぴったりです。

目次

小さめおはぎ(20個)の材料

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餅米 2~3合
餡子 (つぶあんでもこし餡でも) 800g

【トッピング】
紫芋パウダー
きな粉
黒ごま
白ごま
青のり
ピーナッツ(荒く砕く)
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下準備

・お米を洗って水につけておく(最低4時間)

餅米を炊く

下準備しておいた餅米をお釜で炊きます。

炊く前に15分ほど水切りしましょう。

ご家庭の炊飯器の餅米の目盛りで水分調整して炊いてください。
しっかり吸水しているので柔らかく炊き上がります。

柔らかさの目安はシャモジでおこしているうちに半分潰れてしまうくらいです。
温かいうちに潰しながらおこしてください。

おはぎの餅米は少し粒が残るくらいの状態 半殺し にします。
乾燥しないように濡れ布巾かラップをフワッとかぶせます。

餡子の用意

餡子はつぶあんでもこし餡でもお好みで用意してください。
今回はこし餡を使いました。

もし餡子を炊いてみたいと思われる方は
こちらにレシピを載せています。

『基本のこし餡の炊き方』
http://www.gemomoge.net/entry/2017/08/15/153104

下準備として、餅米が炊ける間に餡子を丸めておきます。

餅米が冷めると固くなり包みにくくなるので、手早く作業を進めましょう。

ボウルに水を用意し、
出来上がったおはぎをのせるお皿も大きめの物を用意しておきます。

彩りのトッピングは各お皿にわけて用意しておきます。

これで準備は完了。
さあ包んでいきます。

おはぎを包む

丸めた餡子玉より少し多いくらいの餅米を手に取り、餡子を中心に置きくるみます。
手に餅米がついてまとまりが悪い場合は、ボウルの水を手に少量つけてまとめます。
(あまり水をつけすぎるとべちゃっとしたおはぎになるので注意)

※食品用手袋などがあると衛生的です。

クッキングシートなどの上に置くと作業しやすいです。

丸め終わったら各トッピングの上において、トッピングをまぶします。

時間があくと餅米が乾いてトッピングが付きにくくなります。
どんどんつけていきましょう。

餡子外側バージョンで包む

餡子が外側のおはぎもシンプルで素敵です。

このように餡子で餅米をくるんで表面を整えます。

艶っとした餡子が食欲をそそります☆

コロンと丸いおはぎ。
並べるとかわいいです。

断面が綺麗なので、食べながらでも楽しめます。

ぜひ、この他にもお好きなトッピングを見つけて、お子様と一緒に作ってみてくださいね。

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