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【第9話】親になったの私だけ!?社会福祉士ママと保育士パパの子育て奮闘記

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【第9話】親になったの私だけ!?社会福祉士ママと保育士パパの子育て奮闘記

保活を決意した美海、まずは役所へ相談にいくことに。
そこで想像以上に厳しい現実を知ることになりました。
他の入所申し込み者たちがライバルになってしまう苦しさ。
それでも保活をしないわけにはいきません。

相変わらず他人事な夫・晴彦にキレつつも保育所見学へいく美海。
でも初っ端から、なにやらすごい園に当たった…!?

*****

こんにちは。耳たぶ吸ってたも〜れです。

保活…ホントしんどいですよね。保活をする際に切っても切れない場所、それが役所です。
役所ってよくわからないし、行くのも気が重い…という人も多いかと思います。

役所の窓口では、基本的なことは平等に説明してくれますが、+αのことになると個別性が高いので、こちらから質問を投げかける必要がある、というのが私の経験則です。
保活中、情報を適切に集めるためのポイントは「疑問と不安を切り分ける」だと思います。私の失敗と経験から少しお話しします。

①「確認したいことは事前にまとめておく」
②「詳しい人が窓口に出てくるとは限らない」
③「答えられることと答えられないことがある」
④「『不安な気持ち』と『質問』は切り分けておく」

簡単に補足すると、
②は主担当ではない・詳しくない担当が窓口に出てくる場合もあります。その場で他の人に確認してもらうか、日を改めて回答をもらう、という方法もあり!
③は担当者が答えられないのにも、単に知らない、そもそも管轄外の質問、役所の職員の立場から制約上答えられない、など理由はさまざま。それがどれかを判断するのは難しいので、その時はスッと引いた方が時間に無駄がありません。

以上4点が私の感じたことでした。
自分がア●ネーターになったつもりで、ガンガン質問してみてください。

私は割と疑問が浮かびやすいタイプな上に、不安感が強くなりやすいタイプなので、保活に限らず子供が乳児の頃は結論の出ない問いをあらゆる場面で繰り返し、グルグルと迷走していましたね…。
不安をどこかで切り離して考えられると万事楽になれそうだな〜…と未だに考え中です。

※この物語に登場する人物・団体・名称等は架空のものです。

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