「働きたいけど、子どもとの時間が少なくなることが不安…」
「何年も仕事から離れている私でも働けるかな…」
ママの求人では、そんな悩みを抱えたママを応援!育児や家庭と両立できるお仕事を紹介しています。今回は、数あるお仕事のなかでも、特に注目したい【在宅ワーク】について詳しくご紹介していきます。
在宅ワークはママのお悩み・要望にぴったり!?
在宅ワークには、未経験から始められるお仕事から、専門スキルを活かせるお仕事まで、幅広い求人があります。
ママの制約やお悩みを解消できたり、要望をかなえる在宅ワーク。まずは、あなたの生活スタイルに合わせて、無理なく始めてみませんか?
子どもと一緒にいる時間も確保したい!
「子どもが小さいうちは、なるべく側にいたい」「仕事すると寂しい思いさせないかな」「週に2~3日だけ働きたい」「1日3時間くらいのスキマ時間で働きたい」
これらはママたちからよく聞くご要望の一部です。
在宅ワークなら、そんなママたちの要望をクリアした求人も多数!
【残業なし】【希望シフトで働ける】【好きな時間に稼働OK】など、柔軟に調整できるお仕事も。
勤務時間に拘束されることなく、無理のないペースで始められるので、子どもとの時間も確保できますよ。復職・ワーママへの第一歩は、無理なく継続できる働き方でスタートしてみませんか?。
ブランクがあっても働けるか心配…
「家事育児に専念してきたブランクの長い私でも大丈夫かな…」
「すぐに仕事の感覚を取り戻せるか不安だな…」
そんなように、専業主婦期間が長くなればなるほど、不安に感じるママも多いと思います。
在宅ワークでは、求人によって業務を選べたり、適性を見て配置してもらえる場合もあるので、まずは気になったら応募することをおすすめします。
未経験OKの求人、実務経験が少なくても研修やサポートが充実している求人などもご紹介しています。あなたに合ったお仕事で、スムーズな職場復帰を目指していきましょう。
子育てしながらやりがいのある仕事がしたい!
「経験や知識を活かせる仕事がしたい」
「在宅でも、スキルアップ・キャリアアップしたい」
ママになって制約が増えたのは事実だけど、これまでのようにやりがいのある仕事を続けたい、キャリアアップし続けたい、というママも多いはず。
“ママだから”“在宅だから”キャリアアップできないなんてことはありません。
ひと口に「在宅ワーク」と言っても同じ作業を繰り返す業務から、企業の人事、経理、営業事務などとして担当者やお客様とやりとりするような、出社型と変わらない責任あるお仕事まで幅広くあります。
在宅ワークまとめ
在宅ワークは時間や場所の制約を解消しながら、自分のペースで働ける、頑張りに応じて稼ぐ、スキルアップを図れるなど、目的に応じて色んな可能性があります。
人気求人の場合は、昨日まで載ってたのに今日見たら募集終了になっている、なんてこともありますので、気になったらまずは応募してみましょう。
在宅ワーク以外のお仕事
子育てに理解のある職場で、“出社型のお仕事”も検討してみませんか?
実際に子育て中のワーママが多いと、お互いの大変さがわかっているので安心、当たり前に協力し合う流れができているから心強い、という声も多いですよ。
同じような境遇で働いている先輩ワーママがたくさんいることで、安心して前向きに仕事に取り組めるかもしれません。
転職活動を始めたいけど、何から準備する?
「初めての転職活動で何から取り組めば良いか分からない…」
「職務経歴書ってこれまで書いたことない」
そんなママに向けて、お仕事開始までの全体のスケジュールと必要な準備についてご説明します。
転職活動=大変そう、というイメージから、育児と並行してできるかどうか不安になってしまうと思いますが、転職準備に取りかかる前にスケジュールを把握しておくことで、書類作成や面接の準備をスムーズに始めることができます。
スケジュール
まずは、内定までの一般的な就職活動のスケジュールについてです。
転職活動には情報収集、応募資料の作成、面接対策などそれぞれのステップがあります。
育児だけでも時間が足りない忙しいママだからこそ、無理のないスケジュールで進めていきましょう。
何から始めればいいの?
スケジュールを立てる前に準備する必要があるものを確認しましょう。応募企業によって提出書類が異なったり、期日が設けられていたりする可能性があります。
SETP1.希望条件を明確にする
ぴったりな求人があればすぐに応募するのがベストですが、手当たり次第に応募するのではなく、希望条件を明確にしましょう。また、全ての条件を満たす求人があることのほうが稀なので、譲れない条件、妥協できる条件の線引きしておくことも大切です。
何度も転職活動を繰り返さない(長く働く)ためにも、家庭との両立が苦にならないような労働条件、労働環境を選択する必要があります。事前に整理、明確化しておくことで入社後のミスマッチを防止しましょう。
SETP2.情報収集
次に、どんな仕事があるのか、どんな会社があるのか、条件を絞らずに幅広く見てみましょう。そうすることで、労働条件や福利厚生などから子育てに理解のある企業なのか比較できるので、応募するかどうかの基準がわかりやすくなります。
SETP3.応募書類の作成
・履歴書
学歴や職歴も含みますが、自分がどんな人物かを伝えるための書類です。
・職務経歴書
業務経験と職務スキルを示すための書類です。
「履歴書のみ提出」「履歴書と職務経歴書をセットで提出」など、企業によって異なりますが、仮に必要でなくても、それぞれベースを用意しておくと便利です。
応募先によって志望動機の部分を変えるだけで済むというメリット以外にも、自分自身を振り返っておくことで、面接時の受け答えで詰まったり、慌てて思わぬことを言ってしまったりといったミスが減らせるでしょう。
SETP4.面接対策
子どもは入園しているか、病気の時に周りに頼める人がいるかなど、ママだからこそ尋ねられる質問があります。
当日に慌てて回答することがないよう、落ち着いてしっかり返答できるように、質問項目の想定と回答の準備をしておきましょう。
どんな対策をしたらいいの?
皆さんが躊躇してしまうのは、応募書類の作成と面接対策かと思いますが、どちらもあなたの強みや希望を企業にアピールする重要なポイントとなります。ここでは、応募書類の書き方のポイントと面接の質問項目についてお伝えします。
応募書類の作成
履歴書、職務経歴書を書くポイントをまとめてチェックしておきましょう!育児中のママを採用する企業が知りたいポイントを的確に答えられる内容を目指しましょう。
●【履歴書】まずはこれから作成しよう
▶︎書き方のポイント(テンプレートをダウンロードできます)
▶︎育児期間の“ブランク”を感じさせない書き方
●【職務経歴書】書いたことがなくても大丈夫!
▶︎書き方のポイント(職種ごとのテンプレートをダウンロードできます)
▶︎決め手は形式!?主婦のための職務経歴書書き方講座
面接対策
書類は通るけど面接で落とされてしまう、面接だと緊張して自分でも何を言いたいのかわからなくなる、そんな風に「面接」に対して苦手意識を持っている人は多いでしょう。
今回は面接で緊張しないための心構えから、主婦やママが面接でよく聞かれる質問と回答例をカテゴリごとにご紹介しています。質疑応答例を参考に、しっかりとシミュレーションして面接に臨んでくださいね!
▶︎主婦・ママが面接で聞かれる10の質問と答え方
まとめ
書類作成も面接も、就職活動をする人なら誰もが通る道です。
ま忙しい家事育児の中でなかなか動き出せずにいるママもいらっしゃると思いますが、少しずつできるところから始めていきましょう。
まずは求人サイトで求人情報を見てみる、働く自分を想像してみるだけでも構いません。小さな一歩から、あなたの転職活動をスタートさせてみてください。
ママの求人は、あなたの転職活動を応援しています。